福山市議会 2021-03-04 03月04日-04号
本市は,これまで2008年に加茂地区,2013年に芦田川,そして2016年には沼隈地区にそれぞれグラウンドゴルフ場を整備してこられましたが,各グラウンドゴルフ場の過去3年間の利用状況をお示しください。 グラウンドゴルフ場については,当初計画では東西南北,中央地域にそれぞれ整備をする方向と聞き及んでいますが,今後のグラウンドゴルフ場整備について,本市のお考えをお聞かせください。
本市は,これまで2008年に加茂地区,2013年に芦田川,そして2016年には沼隈地区にそれぞれグラウンドゴルフ場を整備してこられましたが,各グラウンドゴルフ場の過去3年間の利用状況をお示しください。 グラウンドゴルフ場については,当初計画では東西南北,中央地域にそれぞれ整備をする方向と聞き及んでいますが,今後のグラウンドゴルフ場整備について,本市のお考えをお聞かせください。
また,この道路の全線開通は,神辺地区だけでなく,駅家・加茂地区を含めた北東地域の発展に大きく寄与するものと確信をいたしております。
さらに,学校規模,学校配置の適正化として取り組みが進められている加茂地区,沼隈・内海地区及び常金中学校の現状についてお尋ねをします。 我が会派は,これまでもこれらの課題について,地域住民との合意を得るための取り組みを求めてきました。教育委員会として,地元との調整等に取り組まれているとのことです。それぞれの地域からの要望書等も提出されているようです。それぞれ現状と課題についてお聞かせください。
1.加茂地区診療所については,収益構造が悪化しており,将来的な民間移管等も視野に入れた対策を講じること。 1.ドクターカーの出動回数が少ないが,効果的,効率的な運用を検討すること。 1.連携中枢都市圏内にある笠岡市立市民病院の支援策を検討すること。 1.ジェネリック医薬品使用割合を今後も高めるよう努力すること。 1.若年人口減少の中,医師その他の医療スタッフの効果的な確保策を検討すること。
◎総務部長兼選挙管理委員会事務局参与(藤井康弘) 先ほど議員のほうから,加茂地区におきます公共施設のあり方についてのお尋ねがありました。その中でも,避難場所,避難所等の機能強化,そういった御質問でございました。 先ほど議員,質問の中でもありましたように,加茂学区の公共施設のあり方につきましては,現在加茂学区まちづくり推進委員会から陳情のほうをいただいているというものでございます。
まず,加茂地区については,国道182号や幹線道路網の整備に伴い,利便性の向上により,現在でも人口が増加しております。しかし,福山市合併後42年が経過し,加茂支所を初め公民館,加茂福祉会館など,老朽化が進んでおり,新耐震基準にも対応ができず,公共施設の建てかえが急務となっております。 加茂町は加茂学区や広瀬学区とで構成されており,北部には山野学区が隣接しており,加茂学区がその拠点となっています。
また,駅家・加茂地区の産業団地の造成も,今般の経済情勢や山を削って環境を破壊する造成であることを考えると必要な事業であるとは思えない。よって,本会計予算に反対。 との意見がそれぞれ述べられ,採決の結果,委員多数をもちまして,原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
無所属は,本会計予算には駅家・加茂地区の産業団地造成費が計上されている。第1期では,総事業費約65億円をかけて工業団地を造成し,企業優遇制度に約10億円をかけて23社に売り払ったが,厳しい経済状況の中,景気の先行きが不透明な今日,山を切り崩し環境破壊を進める大型公共事業を認めることはできず反対。
また,流通拠点地区は,駅家・加茂地区にまたがる福山北産業団地が内陸型複合団地として開発され,2つの拠点地区の完成により,今日では商業や居住地が集積し,広域的に発展をしています。 そこで,工業団地への企業誘致にかかわってお尋ねします。
枯損木の処理は,平成11年度から本年まで3年間に限定して行われている国の緊急地域雇用特別基金事業を活用して,風致景観上の支障となっている加茂地区の55ヘクタールと赤坂・津之郷地域の41ヘクタールを対象区域として実施をし,一定の成果をおさめました。 通学路や生活主要道路への倒木処理につきましては,現場実態に即して対応をしてまいります。 次に,鳥獣対策についてであります。
駅家・加茂地区内陸型複合団地について。福山北産業団地は,内陸型流通拠点地区として開発され,昨年4月に第1期工事約50ヘクタールが完成し分譲が行われております。しかし,長引く不況で用地分譲は市や県の積極的な優遇制度の創設にもかかわらず,当初の見込みが外れ大変厳しい状況にあります。
駅家・加茂地区内陸型複合団地について,現在は第1期造成工事区画割分の分譲中でありますが,先月には2社目として株式会社なかやま牧場との立地協定がなされましたが,全20区画のうちの残り18区画について,現在の協定見込み状況と今後の見通しについて,市長にお伺いいたします。 さらに,松永地域の新たな工業拠点として期待される神村工業団地造成事業について,今後の見通しをお示しください。
第5点は,駅家・加茂地区内陸型複合団地にかかわる諸課題についてお伺いいたします。福山市として初めての大規模な内陸型複合団地が本年4月に完成し,現在第1期工事約50ヘクタールの分譲が行われております。
次に,駅家・加茂地区内陸型複合団地の分譲状況についてでありますが,これまで2件の立地が決定しており,内定している企業については,順次立地協定,売買契約の締結を進めてまいります。広島県の流通施設立地促進助成制度の対象団地に指定されたことを生かすとともに,広く公募いたしております団地名称を新たに決定し,今後とも,早期分譲に努めてまいります。
第2点は,駅家・加茂地区内陸型複合団地の諸課題についてお尋ねいたします。福山市は,備後の中核都市としてさらなる発展を目指して,平成5年に福山地方拠点都市地域として指定され,その一つに標高が約100メートルの丘陵地を駅家・加茂地区内陸型複合団地として開発する計画が具体的に進められ,このたび1期50ヘクタールの宅地造成が完成し,分譲を開始されました。
内容は都市計画道路鷹取本庄線用地ほか2件の先行取得によるもの,土地造成事業は25億9306万4000円,駅家・加茂地区内陸団地整備用地の土地造成が主なもので,取得合計は29億4980万9000円であります。
C団地という例が、たくさんあるケースの中で積極的に評価ができる一つの例として出されているというふうに私は思いますが、ここは福山市の北部、いわゆる加茂地区の団地だろうというふうに思いますが、売り出して10年、そして現在の段階で販売率が85%というふうになっていると思います。
単独事業では,駅家・加茂地区内陸団地関連事業の一部を昨年に引き続き清算することとしております。 制度上補正を必要とするものといたしましては,介護保険にかかわって保険料軽減措置に伴う国からの臨時特例交付金に対応するため,基金積み立てを行うなど,所要の措置をいたしております。 また,地方バス路線の運行維持に対する助成や地場産業振興センター設備整備費補助など計上いたしております。
現在,事業を進めておる駅家・加茂地区内陸型複合団地整備事業については,企業誘致活動に努力しつつ,計画的に推進してまいる考えであります。また,神村地区工業団地造成事業,備後新都市整備事業につきましては,長期的・広域的展望に立ってそれぞれ地域性を生かし,産業基盤の確立と産業の集積化を図るため計画をしたものであります。
福山市では,これを考えてみますと,駅家・加茂地区内陸団地,備後新都市,それから長期保有している土地の問題等があると思うんですが,これ長くなればなるほど利子はふえてくるわけでございますので,結局そのことが一般会計へも及んで,苦しい財政をつくり上げていくんだと思います。